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コロナ禍で肩こり・腰痛・頭痛等の相談1.5万件超!テレワーク推進企業で積極活用へ!

  • コロナ禍 | ポケットセラピスト

    株式会社バックテック(本社:京都府京都市、代表取締役:福谷直人、以下、バックテック)が開発運営する、肩こり・腰痛対策支援ツール『ポケットセラピスト』は、現在のコロナ禍において、テレワーク者の増加に伴う肩こり・腰痛に関わる課題の増加に伴い、ご利用者さまからの相談件数が従来の4倍以上に増加しています。

    【コロナ禍による健康課題の変化】

    コロナ禍 | ポケットセラピスト
    産業医科大学と当社の共同研究結果

    産業医科大学と当社の共同研究結果によると、COVID−19緊急事態宣言前に比べて、緊急事態宣言中は、肩こりや目の疲れ、腰痛など様々な健康課題を訴えられる勤労者が増加していることが明らかになりました。これらの健康課題は、緊急事態宣言解除後も遷延化していますが、COVID−19流行の状況下では、整体院、マッサージ施設などに通うことが難しいのが現状です。
    また、コロナ禍の今、COVID−19流行以前のように一定数の従業員がオフィス勤務に戻る企業がある一方で、テレワーク中心に移行する企業も増加しています。テレワークに関しては本来、働き方改革の一環としてテレワークが推進されていましたが、COVID−19の影響で、本来の趣旨とは違った、かつ、準備期間のない強制的なテレワークを強いられている環境です。
    これらの結果、外出機会の低下に伴う運動不足や、テレワーク環境の不整備による自覚症状の訴えが増加しており、お悩みを相談できる場として、ポケットセラピストをご利用いただいています

    【相談件数は半年で4倍以上に増加】

    テレワーク | コロナ | 肩こり | 腰痛 | ポケットセラピスト
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    大手企業を中心にテレワーク者の支援ツールとして、ポケットセラピストを導入いただいており、相談件数は1.5万件を突破し、2万件に到達しようとしています。これは半年間で約4倍の相談件数の増加となっており、テレワーク者の増加や、慢性的な運動不足等の課題が背景にあると考えられます。

    コロナ禍のポケットセラピストご利用者さまからの相談内容を、形態素解析(=普段生活の中で一般的に使っている文章を、意味のある最小の単位に分解して、意味や品詞など判別すること)をすると、「肩・腰・痛み」というワードに加えて、「ストレッチ」「仕事」などのワードもよく相談時に使用されており、テレワークの仕事中に感じる肩・腰の痛みに対するストレッチなどのニーズが増加していることが予想されます。

    コロナ禍 | 肩こり | 腰痛 | ポケットセラピスト
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    【テレワーク支援ツール | ポケットセラピストとは】

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    ポケットセラピストは、京都大学大学院医学研究科で開発された肩こり・腰痛対策支援ツールで、高ストレス者の減少・プレゼンティーイズム解消・テレワークの働きやすさ向上という目的で大手企業を中心に導入頂いています
    最新の医学的エビデンスに基づき、開発・運営しているため、ご利用企業・ご利用者ともに安心して利用頂けるサービスです。また、社内の健康課題を把握されていない企業様に関しては、健康課題や生産性低下の可視化もサポートしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

    ▼テレワーク者の健康課題を可視化したい企業さまはコチラ(10/31までのお申し込みで無料!)
    http://bit.ly/201022_conditioncheck
    ▼テレワーク者支援ツール”ポケットセラピスト”の導入効果はコチラ
    コニカミノルタさまの事例
    田辺三菱製薬さまの事例

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    本リリースに関するお問い合わせ先
    株式会社バックテック 広報担当:太田 info@backtech.co.jp
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