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経済産業省ヘルスケア産業課の委託事業による結果が、健康・医療新産業協議会第9回健康投資ワーキンググループ資料に掲載

  • バックテック|健康・医療新産業協議会第9回健康投資ワーキンググループ|令和4年度ヘルスケアサービス社会実装事業|業務パフォーマンス|健康経営

    働く人々のウェルビーイングを実現するためのプラットフォームを開発・運営する株式会社バックテック(所在地:東京都港区、代表取締役:福谷直人、以下:バックテック)の経済産業省ヘルスケア産業課の委託事業(以下、経産省委託事業)で実施した健康経営の効果に関する解析結果の一部が、2023年7月18日に開催された健康・医療新産業協議会第9回健康投資ワーキンググループ(以下、健康投資WG)の資料(p26)に掲載されました。

    当社は、令和4年度ヘルスケアサービス社会実装事業(国内外での健康経営の普及促進に係る調査)を受託し、「業務パフォーマンスと健康経営の取り組みの因果関係」に関するデータ解析を、全国の健康経営度調査の回答、及び、当社保有の独自データを用いて、実施しました。

    そして、本解析結果の一部が、健康投資WG資料の健康経営度調査効果分析の事例に掲載されました。解析結果の詳細は、「令和4年度ヘルスケアサービス社会実装事業(国内外での健康経営の普及促進に係る調査)」をご参照ください。

    ▼ 本WGの事務局説明資料(p26に掲載
    https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/kenko_iryo/kenko_toshi/pdf/009_02_00.pdf
    ▼ 経産省委託事業:令和4年度ヘルスケアサービス社会実装事業(国内外での健康経営の普及促進に係る調査)(p41-48に掲載)
    https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/R4healthcare_kenkokeieihukyusokusin_hokokusyo.pdf

    今回の解析結果から、労働生産性向上の効果を得るためには、健康経営施策を継続し、PDCAを回し続けることが重要である可能性が示唆されました(目安:6年以上の取り組みで生産性向上効果が得られやすい)。業務パフォーマンス向上等の成果を意識した健康経営のノウハウ情報としてご活用いただけると幸いです。

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    ■株式会社バックテック
    理 念:「全人類が健康に活き活きと暮らし、社会に貢献できる世界をつくる」
    所在地:東京都港区芝浦3-14-18 キャナルスクエア芝浦6F
    設 立:2016年4月
    代表者:代表取締役社長 福谷 直人
    事業内容:健康経営・コラボヘルスの支援事業
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    本プレスリリースに関するお問い合わせ先
    株式会社バックテック 広報:太田 info@backtech.co.jp
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