バックテック、金沢西病院と病院として初の事業提携を発表

ポケットセラピストを開発・運営する株式会社バックテック（所在地：東京都港区、代表取締役：福谷直人、以下：バックテック）と、医療法人社団博友会金沢西病院（所在地：石川県金沢市、理事長：菊地 勤、以下：金沢西病院）は、2023年9月1日より事業提携をすることを発表しました。

事業提携の背景・目的

バックテックが開発・運営しているポケットセラピストは、主に「運動介入（運動アプローチ）」を活用し、1人1人のカラダやココロの悩みを解決し、不調の改善や生産性向上のための支援をしています。

金沢西病院は、金沢エリアの企業に勤めている方の健康診断を行う中で、生活習慣病の問題を抱えている方が多いことから、生活習慣改善プログラム『ミライノヘルス』を企画・運営することとなりました。

『ミライノヘルス』は地域の生活習慣病を中心した健康課題にアプローチしていくプログラムとなっており、そのプログラムの一環として、ポケットセラピストを活用していきます。本プログラムの詳細については、金沢西病院よりプログラム開始時にご案内して参ります。

これまで、企業や健康保険組合向けへ主にサービス展開を行ってきましたが、今回病院として初めて金沢西病院と事業提携することとなりました。

地域に根付き臨床に強い金沢西病院と、オンライン及び研究に強いバックテックとの事業連携により新たな価値を創造して参ります。

金沢西病院について

金沢西病院は、急性期から生活期までの地域医療・介護を担う金沢エリアに根付いた病院であり、女子サッカーチームの支援や子育てを応援するイベントを企画するなど新しい試みを行っています。

■医療法人社団博友会 金沢西病院
所在地：石川県金沢市駅西本町6丁目15番41号
代表者：理事長 菊地 勤
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本プレスリリースに関するお問い合わせ先
株式会社バックテック　広報：太田　info@backtech.co.jp
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